鹿陵会 歴史・歩み
姫路市立飾磨高等学校 同窓会
鹿陵会の歴史
姫路市立飾磨高等学校は、1942年 4月(昭和17年)に「兵庫県飾磨高等女学校」が設立開校されて以来、2022年(令和4年)には創立80周年を迎えました。2万人以上の卒業生を送り出している本校の同窓会「鹿陵会」の歩みです。
沿革
1942年 2月 (昭和17年) |
兵庫県飾磨高等女学校設立認可。4月に飾磨国民学校校舎一部を仮校舎として開校。第1学年165名。校章、校訓制定。 |
1946年 3月 (昭和21年) |
第1回卒業式挙行162名。飾磨市は姫路市に合併され、姫路市飾磨区となる。 |
1946年 6月 (昭和21年) |
兵庫県飾磨中学校設立認可。 |
1948年4月 (昭和23年) |
飾磨高等女学校を飾磨女子高等学校に改称、飾磨中学校を飾磨高等学校に改称、 6月に男女共学の実施により男子高校を女子高校に合併、 9月姫路市立飾磨高等学校に校名改称。 |
1948年12月 (昭和23年) |
同窓会名簿に鹿陵という名が使われる。 |
1952年10月 (昭和27年) |
鹿陵会会則を制定。 |
1954年4月 (昭和29年) |
学則制定。生徒600名、教諭29名。9月に校歌制定。 |
1958年4月 (昭和33年) |
生徒定員1学年250名とする(5クラス)。 |
1959年4月 (昭和34年) |
生徒定員1学年300名とする(6クラス)。 |
1962年9月 (昭和37年) |
創立20周年記念。文化祭を開く。 |
1963年4月 (昭和38年) |
生徒定員1学年9学級450名とする。 |
1965年10月 (昭和40年) |
第18回生徒会文化祭から鹿陵祭と呼称する。 |
1967年11月 (昭和42年) |
創立25周年記念式典を開催、記念誌を発行。 |
1981年 7月 (昭和56年) |
鹿陵会会則を改正。 |
1983年 4月 (昭和58年) |
生徒数1学年376名とする(8学級)。 |
1984年 6月 (昭和59年) |
校訓改訂。 |
1992年3月 (平成4年) |
オーストラリア南オーストラリア州バンクシアパーク高等学校と姉妹校・提携。6月に創立50周年記念式典挙行、記念誌を発行。 |
2002年10月 (平成14年) |
創立60周年を迎え、会員名簿を発行。 |
2009年 2月 (平成21年) |
トップアスリート招聘事業(北京オリンピック体操競技銀メダリスト内村航平・中瀬拓也他3名招待)。 |
2011年 7月 (平成23年) |
鹿陵会会則を改正。 |
2012年11月 (平成24年) |
創立70周年記念式典・祝賀会を開催。記念誌を発行。 12月に70周年記念事業「太陽電池式電波時計」披露目式の報告。 |
2016年2月16日 (平成28年) |
本校卒業(16回卒)の直木賞作家、故車谷長吉氏の功績を讃え、生前ご活躍された業績を記載しました記念パネルを、鹿陵会より図書館へ寄贈。 |
2016年 6月 (平成28年) |
鹿陵会会則を改正 |
2016年 7月 (平成28年) |
「鹿陵会」公式ホームページを開設。 |
2017年12月7日 (平成29年) |
活躍する卒業生を招いた講演会「鹿陵会塾」第1回を開催。 |
2018年7月 (平成30年) |
「鹿陵会」公式Facebook、Twitterを開設。 |
2018年12月6日 (平成30年) |
活躍する卒業生を招いた講演会「鹿陵会塾」第2回を開催。 |
2019年12月6日 (平成31年/令和元年) |
活躍する卒業生を招いた講演会「鹿陵会塾」第3回を開催。 |
2020年12月7日 (令和2年) |
活躍する卒業生を招いた講演会「鹿陵会塾」第4回を開催。 |
2021年12月7日 (令和3年) |
活躍する卒業生を招いた講演会「鹿陵会塾」第5回を開催。 |
2022年11月20日 (令和4年) |
本校体育館にて姫路市立飾磨高等学校創立80周年記念式典・記念講演が行われました。 |
2023年3月15日 (令和5年) |
活躍する卒業生を招いた講演会「鹿陵会塾」第6回を開催。 |
2023年7月 (令和5年) |
「鹿陵会」公式 Instagram(インスタグラム)を開設。 |
2024年3月7日 (令和6年) |
鹿陵会塾 特別編「78回生 卒業生に聞く」を開催。 |
2024年3月19日 (令和6年) |
活躍する卒業生を招いた講演会「鹿陵会塾」第7回を開催。 |
飾磨高等学校 歴代校長
初代 | 福山 重雄 | 昭和18年5月15日~昭和25年2月1日 |
2代 | 田中 文脩 | 昭和25年2月2日~昭和27年3月31日 |
3代 | 大江 光次 | 昭和27年4月1日~昭和28年8月11日 |
4代 | 鎌谷 春市 | 昭和28年8月12日~昭和40年3月31日 |
5代 | 後藤 和夫 | 昭和40年4月1日~昭和45年1月15日 |
6代 | 田中 倫教 | 昭和45年1月16日~昭和49年3月31日 |
7代 | 片山 正秀 | 昭和49年4月1日~昭和53年3月31日 |
8代 | 鈴木 義一 | 昭和53年4月1日~昭和60年3月31日 |
9代 | 山下 達巳 | 昭和60年4月1日~昭和62年8月14日 |
10代 | 小西 新 | 昭和62年8月15日~平成3年3月31日 |
11代 | 糸田 恒雄 | 平成3年4月1日~平成6年3月31日 |
12代 | 吉田 岩夫 | 平成6年4月1日~平成9年3月31日 |
13代 | 花畑 一重 | 平成9年4月1日~平成12年3月31日 |
14代 | 矢本 剛 | 平成12年4月1日~平成16年3月31日 |
15代 | 景山 祐一 | 平成16年4月1日~平成20年3月31日 |
16代 | 前川 貢 | 平成20年4月1日~平成23年3月31日 |
17代 | 山口 敏克 | 平成23年4月1日~平成25年3月31日 |
18代 | 赤松 良一 | 平成25年4月1日~平成28年3月31日 |
19代 | 前田 真吾 | 平成28年4月1日~令和2年3月31日 |
20代 | 山口 正夫 | 令和2年4月1日~令和5年3月31日 |
21代 | 東郷 達夫 | 令和5年4月1日~ |